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1999_5月の日記
この日記は私、木本博之が幸せになろうと企む(本当にゃ)


(05/31)(月)
やー結局5月っていったい何?
とりあえず風邪でぶっ倒れておるよ。ええ、ぶっ倒れているともさ。


(05/30)(日)
会社でお仕事。部屋の近所の小学校では運動会をやっており、やかまちい。

どれみ。いかにもな不良君登場(矢田)。こういうのは素直に見るに限る。
この歳になると視点が先生側になるというか、関先生イカス。かっこ良すぎ。
お話としては、ちとシンプル過ぎるきらいがあるけどよくできた話だと思う。
まあ、下手に家庭の事情とか突っ込むと暗くなるだけやしね。

ヨーコ。とにかく謎を与える回なので変すぎとか細かい事はいわない。
ここ最近の出来事がこれからどう絡んでいくのかが楽しみ…と。地味な馬鹿。

さて、これから会社だ。


(05/29)(土)
会社でお仕事。つーか、油断すると意識が不明しそうな状態。
夜に皆の衆で集まったのだが、迎えにきてくれた最上さんの車がオープンカー仕様になっていて
ちょいとびびる。あとはいつも通り。日頃のうっぷんを地団駄に費やす。


(05/28)(金)
風邪が悪化。主に喉とか鼻水系に苦しみ、呼吸が思うようにいかん。
加えて連日の睡眠不足でなんかもーやるせねえ状態になる。げふげふ。
でも寝る寸前までアニメ見ていたり、しかもアミテージ。

最近のコレクターユイは声優さん漫才というか脚本がすげー馬鹿でいい感じ。
「日記にぃ、めちゃめちゃ書いてやるからなーッ!」by三石琴乃(悪役)
四コマ劇場は、密かに哲学的(嘘)な内容にラストの視聴者の似顔絵が笑え(失礼)
あと何故か妄想系えっちネタに困らないのは…国営放送なのに。


(05/27)(木)
デュアル!ぱられルンルン物語
ビバ!羅螺みつき様!!
その”反”三月ぶり、家庭的なところは強化され、その可憐さ、やさしさも強化され、まさに若妻(お供付)
まさに尽くすために生まれてきたようなお嬢様ぶり、ステキ過ぎます!新婚さんみてえ!!
今回、転ぶ人多そうだなー。デュアル!の最強キャラ?(笑)

しかし、羅螺軍っていーなー…女ばかりですか?華やかすぎ。
今回は、みつき様と心配している真田三月、D、弥生の描写が、それぞれかわいくて、せつなくて…もう。
キャラ的には全部見所だス。

しかし、次回はシリアスだねー…。


(05/26)(水)
運命より早く未来に行くのが流行っているらしいので実行してみそ。
あー負けだよ、負け。負けましたわ。
もうこうなったら貧乏上等。逆襲命。
…で、上記のが本当の所どうなのかというと、半分当たったというか趣味が仕事に負けました。
仕事期間が2週間ほど延長。休みなく残業2時間だったのが、4時間にパワーアップ。
6月の予定はほとんどキャンセルです。仕切り直し。

やる気がねえので、以下軽く。天なるのみ。
男の戦い…みたいなんだけど、デュアル!と違ってんだろーなー…反応。
いやー、とあるシーンがいやらしいったらありゃしない…(汗)あ、サーラ姉ちゃんがギャグキャラに。
今回はとあるシーンとなぜが、胸元に目がいく回でした。おしおきはだるまおとし。
是非、このまま、えろーすいいねOK!でいってもらいたいものです。是非是非。


(05/25)(火)
オッス!オラいったい誰?(自失)
お金が入ってひゃっほうっ!いやっほうっ!!うーいやゃっほぉっ!!!貧乏から脱出。

買い物人生再開だメーン。「撃王」はお安いナリに遊べるシューティング、そんだけ。
なぜかPCエンジンの「クイズDE学園祭」もりけん最高!!
ポケットステーション購入、いまんトコ時計。利用はあとで考える事に。
あとDVDやらLDやらCDやら、いろいろ購入。

今週のカトリーヌさん…不参加。今回タイトルで楽しみ半減。あとダイにおもちゃ与えるの不可。

今週のドリル…万引き上等。次回から熱い展開ですか?(サントラは熱い曲ばっかりだ)

てなもんや新房まつり99(3)
お題:銀河お嬢様伝説ユナ、深闇のフェアリィ…<東宝>レンタル専用ver、1997。
お題:お嬢様捜査網…<東宝>1996。

東宝ゲーム原作お嬢様対決(嘘)何故かユナについてはあまり話したくない私だ(笑)
それはそーと、この両者、なかなかすべてにおいて対局にある作りである。

まずユナだが…俺、アニメ版がこんなに熱い展開だなんて思っていなかったよ。
いや、いつも通りに何かに身をつつんだ女の子達がそりゃもう飛び交うわよ!って所はそのまんま
なんですが、なんかもう見るアニメ間違ったよーなシリアスさですよ。レンタル版なので3話まとめて
入ってるのを一気に見ましたが、そりゃもうすごかったですよ。女の子にあんなのやらせるか?
キャラの一人に感情移入してしまうと泣きが入ってしまうのもびっくりですよ。

なんでこうなる?とか突っ込む前に画面で繰り広げられる地獄絵図(言い過ぎ)に圧倒されて
何も言えなくなった俺も甘いが、ゲーム原作ものでよくメーカーの人がキャラの扱いにについて
内容をチェックし、とやかく言ったりしますが、よくこれが通ったなーというくらいに、皆様方
ボロボロになります。次はねえくらいに(なかったけど)地球の存亡をかけて死に掛けます。
いきなり敵が来てなりゆきで戦っていった割には完全燃焼してやがります。
色気より血を優先しちまいましたか。まだ甘いけどな。
正直、最初のシーンとかはなんかなーと思ってましたが…。勘違い級にシリアスでしたと。
ファンはもう持ってるだろうし、機会があったら一度見てみる事を薦めてみよう。

新房監督作品は女の子比率が高い。そしてメインなのが多い。
女の子ばっかりだから、女の子ばっかりだからこそ、女の子にあんなことさせる事が多い。
…楽しく盛り上げてゆき、突き落とすように不幸にする。

次、お嬢様捜査網…もうPC−FXのゲームだなんて覚えている方はおるかの?
「卒業」シリーズでおなじみな清華学園を舞台にしたお嬢様なゲーム(何それ)のアニメ化なのだが…。
とにかく出てくるお嬢様キャラがみんな獲物を狙う目つきなのがすげえ苦手というか。
何故か思い出すのは美乳ハンター。
…そんな彼女らがアニメで何やってくれんのかというと。特に何もしない。

30分間ただ校舎を破壊しまくり、戦闘機やデビルリバースと戦いを繰り広げるだけだ。
なんかもう説明不能というか、いくらキャラ紹介が目的とはいえ、内容がない。
はじめから最後まで理解不能だ(OK)いきなり銃撃されるわ、爆弾置かれるわ、大男に殴り掛かられるわ
蹴り返したら校舎以上に巨大化するわ、戦闘機で攻撃してくる憎いあんちきしょうに対して
念力で撃墜するわ、もうやりたい放題です。オチもねっす。圧倒しかされねえ。

思うね。ただひたすらにアクションと悪ノリで固めているってネ。とりあえず、お金に余裕のある
チャレンジャーは見てみよう。おまけの声優さん映像は思わずキライになれるほどに撮り方がヘタだす。
しかし、このへんの見せ方はよほどふっきれないと出来ないと思う…。

新房監督作品は女の子比率が高い。そしてメインなのが多い。
女の子ばっかりだから、女の子ばっかりだからこそ、女の子にあんなことさせる事が多い。
…どこまでウケ狙いなのか知らないが、とにかく馬鹿な描写すら容赦しない。
(まだつづく)


(05/23)(日)
今日も会社でお仕事。お出かけ前に軽くいったれ(暫定)

グランダーどれみ。惚れっぽいぜ、恋もゲットだぜ、フィーッシュ!(予定)
まー…オチはいつも通りというか期待すんなというか玉砕なんだが(しみるねぇ…)
魚を網で囲い込むなんざぁ魚紳さんだって許さねえぞ!マジョリカ!!
…つーか、それぐらいのお話なんだけどな。親子の仲が元どおり。
あなたのハートをキャッチアンドリリース(まんま)

ヨーコ。…ポヨヨン幼女(笑)…なんか妙な気合を感じる…気のせい?(他が変なのか?)
ひさしぶりにほのぼのしたなぁというか、かなり謎が残るお話。
なんかいわくありげなお子様だったけど、これからまた登場したりするのだろうか?
…え?ジジイってゼンガー?…いーの?チビヨーコじゃないの?テンツァーは?


(05/22)(土)
会社でお仕事。昨日は給料の査定やら、ぶったおれやら、ひげガンダムは楽しいやら、
コレクターユイは「狂度」が上がってきたなあとかいろいろな事があったり。サーバ自体はOSの書き換えの
ためアクセスできませんでしたが、まーそんな昨日。明日もそんな日。

てなもんや新房まつり99(2)
お題:でたとこプリンセス(1〜3)…<vap>原作:奥田ひとし。1997、1998。

意外と掘り出し物かもと思ったのがこれ。ちなみに原作は全然知らなかった(おい)
思うが、新房監督作品はほとんど原作に内容を合わせない。原作からのアニメ化については確かに
媒体の違いとか、同じであればいいのかとか簡単には言えない事が多すぎるし、脚本その他に
要因があるだろうが、アレンジの仕方というか原作からの世界の作り方が独特な感じがする。

自分は原作から派生したものにほとんど寛大だ。これは作品の面白さが既に原作段階で
完結していると思っているからであり、別にアニメになるからといって「それ以上」になるという訳でもなく、
原作媒体にはなかった今まで自分の頭で処理していた事(適当に言うと絵や音)が他の人によって
形として与えられるからという考え方からである。要は「これもありかな?」と思う程度だ。

だから出来としてつまらなくなるのは困り者だが、面白くても絶対に元は超えない。
(もちろん例外はあって上記は原作が先に入って「許せている」人の場合)
むしろ、それぞれの媒体の作り手による原作の解釈というかアレンジの方に興味があるし、
その部分でのみ、それが原作を持つ作品として存在できる価値だと思っている。

でも、全部がそういう求め方をしているとは限らない訳で…。
いわゆるファンが何を求めているのかを外すと、それは駄作中の駄作扱いを受けてしまう。
特に冒険を求めていない、自分にとって心地よいものを求める方々が中心だと。彼らはなによりも
変更を嫌い、自分のイメージの欲求を満たすものがそこにあればそれで満足するのだ。
ファンアイテムと言ってしまえば聞こえが悪いが、イメージが近ければ近いほど評価が高くなる。
別に独自の解釈は求められないし、元を離れた展開も冒険も求められていない。

閑話休題。

でたとこプリンセスの主人公、ラピス姫は自分のやった行動が原因で「反省」ということで
いきなり旅に出される(事故)。OVAはここから故郷に戻るまでの道中記である。
まず、設定が細かく説明されない。軽くセリフで語るのみで、ともすれば忘れがちになるが、
解釈的にそういう事には関心がないらしく、メインで語られるのはキャラの動きっぷりのみだ。

特に背景に大きな目的がある訳でもない、その場その場のおちゃらけである。
…なので、3巻で完結しても終わったという気はしない。手堅くまとまっているのだが
それぞれのエピソードを繋ぐ力が弱く、別に興味がなければ訴求を生まない。
見る事はできるが別に次が見たくなる訳ではないという感じだ。

原作が気になってあとで買い求めたのだが、アニメの方はキャラ背景を小さくまとめてあり、
子供属性だったものが少し百合方面に傾いている。個人的だが、ギャグとシリアスが散漫な感じの
する原作よりはアニメの方が理解しやすく見やすかった(キャラ関係は説明不足だが)

ラピス姫の好物はプリンである。原作では「好き」ぐらいだが、アニメの方ではすでに「中毒」であり
ないと死ぬというくらい離せないものになっている。ギャグもここからへんのが多いのだが、
なんか徹しきれていない。それこそ馬鹿みたいに世界がプリンで動いているのだが(3巻は違うな)
原作に遠慮しているのか「冷静」なのか、どこか突っ切っていない。笑わせるなら足りていない。
「変」ではあるが、それが独自の魅力を持つまで昇華させるには、己を捨て切れていない。
起承転結の結の部分で落としきれていない。「止め」に欠けるのだ。

余談だが、自分らの芸のためには原作者に殺されてもいいというくらいの徹し方をしているのが
アニメ版D4プリンセスかと。面白いのだが、それが原作にまったく基づかない(別次元)

つまらないという訳ではないが「だから何?」感がつきまとうアニメシリーズである。
ファンがどういう受け止め方をしたかは知らないが、絵もそんなにひどくないし好みである。
今だとよくある設定といえば設定なので、深夜アニメで復活してもいいくらいだ。

DVDで一つにまとまれば買ってもいいくらい気に入ってはいる(ギリギリLDでもOK)
ちょっと興味を持たれたならレンタルで一度見てみればいい。暇はつぶせる。
話よりもキャラや演出に目をやって欲しい、そんな作品か。

…なんか、普通に書いてしまった(汗)

ともかくヤマモトヨーコもそうだが割切り方が独特というか。原作に設定方面で解説を甘えつつ、原作とは
離れた描写をしているので、原作ファンにはあまり受けないと思う。合っているのはキャラのみだし。
(もっともヨーコの場合はそれだけではないが)
原作を知らない人が見れば楽しい作品であるけれど。欲しがるのは主にファンだからなぁ…。
ここらへんの「温度差」がとにかく惜しいかもしれない(続く)


(05/20)(木)
でさ、いろんな所が荒れてるし、俺のハートも荒むのさ〜♪

デュアル!
嗚呼、爆死…か、どーかは解らないけどー…。面白いんだけど〜。

前半の、お気楽で幸せで楽しくて騒がしい、そんな日常を確実に蝕む連日のカミングスーン。
そして後半の悲痛な展開。「ルール」は人を死なす事もないが、助ける事もできないのか。
情けなさとやるせなさに満ちた、彼らの表情が痛々しい…待て。

…今回の既視感については…えーと、いろいろ描写的に混じってるから?

昨日の事だが天使になるもんっ!
まー、白鳥由里さん声のイカのアイカさんがニセモノではふーんな話でした。
「家族ゴッコ」にピクンときたあなたも、大切なのは血じゃねえんだって事で軽く目を覚ませ。
いい話でしたが、個性のぶつかり合いのよーな回だったよ。で、今回のエロ(おい)

色っぽいのにあんまり見えない(泣)サーラ姉ちゃんがッ!(いい家族っぷり)
メイド姿がいいぞいいぞ、気付けよお前らなミルルさんがッ!(お背中流しマス)
顔にミルクをしたたらせ恍惚なシルキーさんがやば過ぎッ!(うわー…)

特にディスペルさんとシルキーさんに絞りますが、「おしおき」が毎回エスカレートしてんのと、
描写がモロじゃないけど、モロ以上にやらしいのは…すごいや。こーゆーのは規制できないというか、
現時点のTVでは何もできないのは笑っちゃうしかないね!表現は自由であることを再確認。
エロチシズムは見るものではなく、感じるものなんだね〜(そうか?)
あと、失敗した時のディスペルさんがおしおきライクな扱いになってきてるのもいい事です。
それはもう、ドクロベエ様のお仕置き並にドキドキできる一瞬です。楽しい。

てなもんや新房まつり99(1)
要は6/25にバンダイビジュアルから発売される「てなもんやボイジャーズ」を見る前に
監督やら脚本やらの共通項となる作品をとにかく見ようというか、要は逃避行動である←おい。
エントリー作品は以下の通り。まずは監督で。

でたとこプリンセス(1)(2)(3)…<vap>原作:奥田ひとし。1997、1998。
銀河お嬢様伝説ユナ、深闇のフェアリィ…<東宝>レンタル専用ver。1997。
お嬢様捜査網…<東宝>1996。

これに、メタルファイターMIKUやら新破裏拳ポリマーやら妖子(二乗)やらヤマモトヨーコやらを
かなりうろ覚えかつド適当に書き出す予定。まあ、全部見たしな←何やってんだ?
たぶん感想以下な文章になるだスよ。見ていて思ったのは意外と平均以上なものが多いなあと
いう事で、意外な掘り出し物から脚本がクスリ決めたような内容の物までいろいろありますヨ!

まとめ方はこーゆー発売なら買ってもよいという感じで。
例えば、それゆけ宇宙戦艦ヤマモトヨーコ(II含む)なら、LDやらで一枚ずつ買うのはアレだが、
DVDで一枚にまとまるとお買得よんという書き方です。あとレンタルでOKとかチャレンジャーとか。
確かにジャケット買いとか、インナーが凝ってるとか、本編以外の魅力もあるけど、今回はアニメのみで。

女だらけというかフラッシュ炸裂というか、完結感がないとか舞台説明不足とかいろいろなのねーん(つづく)


(05/18)(火)
奇跡体験アンビリーバボーの心霊特集ビデオを借りて、寒気がしてみたり。

リカ。カトリーヌさんのひみつは、ドールランドの王家の人とゆー事でしたー。
…えーと。ワシゃもっとカトリーヌさんのむちゅむちゅした展開を望んでいたのであって、
別に目ェ赤く光らせてルイさんに迫る展開は、とにかく望んでいないとゆーかぁ…う?

大きな人向けと言われたミスティさんは、なんかどーしよーもなく、ただの悪魔なので
とっとと誰かに惚れるかなんかして、ベタに色気づいて欲しい最近だ。

ドリル。はらしょ先生の所にあるD4掲示板は、どーかなぁというか、なんか普通な感想BBSと
違う、静かな「何か」を感じるの。なんかどきどきするの。これって恋?←は?
とにかく何も「知らない」と書く原田将太郎せんせいのレスは深い大人の世界を感じるの(汗)

それはそーとアニメの話。
まさに、笑うの生活>どりす。まじで欲望と本能で生きてやがります。単純。
どりあ姉ちゃんによる「特訓」とそれを耐える事によってあたえられる「御褒美」の毎日について。
あー俺もよく犬の調教にこーゆー手を使ったなあ。はふはふ。アメとムチ。
とりあえず「人として」悩んだほーが、いいと思うな、人として。生活についてじゃなく。
今までの展開をきちんと見てれば、笑えるし。「産廃」処理犬チロもなんとか健在だ。はふはふ。
…じゃない人には、茫然自失の今回でしょうなあ…。
あー、決して放送事故じゃな・い・で・す・よー(笑)
あらゆるギリギリさにはドキドキだねー…。らくがき王国いあー。デフォルメっすよ!←ぎりぎり。

あー、最後に「内容がないのが内容なのぉ!」
恐るべき芸風による、異能アニメについて原作とアニメは違う〜とか語る前に何か違い過ぎ。
一応オフシャルなアニメの筈なのに、思い浮かぶ言葉はパロディなんて…何故何故?
オマージュ違うよ。パロディじゃよ〜。もしかして基本は「俺ドリル?」

なんか、才能のある咄家にお題をあたえて、面白い落語やらせているよーな…な?
おいおい、原作は「お題」なのかー?いや今までの原作付アニメだって「お題」だろうけどさー。
…なんか違うの、助けて。もう何がなんだか解らないよ…思考放棄?…原案扱い?

これに比べりゃ、某月天のアニメ化の設定変更なんて子供のお遊びだよ。いやマジで。


(05/16)(日)
会社にお仕事で出社。書く事なし。これから会社だ。以下、軽く(暫定?)
「どれみ」
マジョリカ=せんえん。と、いう訳で命のお値段、おこづかい5ヶ月分でゴー!
幼児の世界もいいなあと思う私。無駄にかわいい幼女がな←限界?
女傑ぽっぷちゃんは男女に恵まれてるし…。マジョリカが感心するのもわかるわ。
ま、これからの伏線って事で。ララさん(猫)もいーねーと。愛でてぇ(小動物好き)
とにかく、かわいいもの好きしか反応しねえような回だった気が。いいけど。

「ヨーコ」
…立ち直ったみたい。いくら俺でも先週の目の前で交通事故を見て「面白い」とは言えんので、
どうなるか心配だったが、まあ予想通りの展開で良かった良かった。変に結果に意表をつかれても
取り返しがつかなくなるだけだし。でも、次回予告や演出で無駄に死んだように見せる展開は
個人的にキライだぞ。どきどきはするけどうれしくねー。しかも序盤だし。まだ。
こういうのは無条件に「人が死ねば感動」を考えもなくやってきた馬鹿共のせいで体が受け付けぬ。

ガタガタになる引っ掛かりだった親父も「単なる」裏切り行為で無理なく殴られてOKOK。
政治的に五月蝿い事言ったクセに、そーゆー軽い事やったら説得力ねーって。
ローソンさんがさりげなさ過ぎて、演出意図が理解されていねーねー。

とりあえずヨーコで評価が分かれているのは見てる人がどこを見て、どこを見ていないかですな。
真面目に見ているか見ていないかの差か。人が死なない宇宙戦争とか、戦艦の戦闘とかそーゆー所に
満足できていないみたいですが、ベクトル違わないか?少なくともTVは原作とは方向は…違うぞ。

なんか見てる人の中には、はじめからダメというスタンスで見てる人がいるような気がしますが。
誤解を受けそうだけど、あまり真面目に見ない方がいいと思うね。何も残さなくてもいいじゃないかと。
それくらいの「気軽さ」で見ていった方が細かい所に気がつくかもね。実はたいしたことじゃない。

ちなみに俺は洋子と綾乃の恋物語として見ています。この二人のやりとりが鍵です、俺的には。
何々はこういう風に見せるべき〜な、ある意味「思考停止状態」はかんべんな!

ゲーセンで気軽に対戦していたら、相手が勝手に命かけるわ、どっかの団体の運命かけられるわ、
いままでの友情かけられるわ、人間性否定されるよーな事まで言われたら、引かんか?普通。
そーでなくても、見ず知らずの「常連」にゲーセンの対戦のマナーとはーとか、説教たれられると
現実世界でも鬱陶しいわ。とにかく楽しみたい人にはな。…いや、わかるんだけどさ。
でも俺、協力プレイはボロボロだしー、ゲームで軍隊並の統率力は見せないしー。

…もっと気持ちは軽い所にあるし、軽いゆえに深く考えない言動も目立つのかと(単に逆ギレ)

でも、展開としては全体的にギクシャクしてるというか、ガタガタ感は拭えぬか。
どうも見てる人に「このアニメはこれが見所なんだよー」という説明(描写)をしていないので、
見てる人が独自に見る所を探す必要があるのが。それを外すと何だこりゃ〜な展開になる所が。
「ただ見てる」というのが今までの気持ち的な感想かの。これはよくはないな。

…このまま進行して、広く人に理解させる「つかみ所」が足りないままだとピンチかも。

6/4発売の奥井雅美のベストアルバム「BEST−EST」をチェック。全24曲かぁ、濃そう。


(05/15)(土)
会社にお仕事で出社。しばらくこんな感じ。
ジャンヌを見て、その「?」さに脚本はどこのボンクラ様が左足で書いたのかな〜と思ったら、本当に
思った通りの人名だったので生きる気をなくす。肌に合うのもそうだが、肌に合わないのにも「反応」
できるらしい、自分。とりあえず、できるだけ徹夜しねーで寝る。明日もお仕事。


(05/13)(木)
パンはいいねえ。パンは食費を浮かせてくれるよ(なんかなー)。アニメージュ購入。

何ですと?駄犬チロの声が井上喜久子おねいさんですとッ?
喜久子おねいさんがわんわんプレイをッ!?←誤解しか生まない表現。
…最低だ、オレ。←いきなり「素」に戻るか。

あとは「デュアル!」で閉め〜。情けないほどに面白い〜。

真田家女地獄変。
強襲型女房弥生=シュバエルの度重なる攻撃により、余談を許さぬ状態にまで追い込まれた
我らが全方位奥さん、真田三月。ひたすら飯を食らう常駐型女房Dを尻目に、ただじっと(嘘)反撃の機会を
うかがっていたが、ついに持ち前の戦術型女房の手腕を発揮し匠の罠に弥生をはめる事に大成功。

弥生=シュバエルは果たして絶対の危機を乗り越えることができるのか。
「絶対防衛ラインを死守せよ!」…無情の世界で三月が吠える。三月の拳が鉄(くろがね)を砕く時、
夕闇に彼女の叫びがこだまする。慟哭、それは「守れなかった」後悔の叫びなのか…。一樹、夕飯抜き。

もうエヴァはどーのと言う前に「何かが違う」展開で、そういうの気にしていた方がどう感想を持っているのか
興味あるのだが…まあ、見慣れた方々には「いつもの」って事で。とにかくまとめかたが上手いんだわ。
人が死なない戦争でも、色恋が絡むと熱くなるというか…違うな、人類を守るとかそんなんじゃなくて…か?

ここ最近の展開の変化は、波紋を呼びそうな設定や描写でその筋のお兄さんとかをキャッチした後に
得意のAIC殺法で悶え殺すという感じですか?メカで誘ってナオンでシメるとか(謎)
「見る所」がすり変わっていても、流れが上手いと気付かないかも。
まあ、無駄にうるさい小娘が出ない内はそれもよき哉。

あー、そうそう今回は「ギャグ」です。戦争しながらお見合いという狂った世界を堪能しましょう。ほのぼの。
ところで最近のネットはどうかね…?


(05/12)(水)
うにゃ〜、今月号のアニメージュはベターマンの設定と中嶋敦子しゃまのインタビューですかー。
…欲しいかも欲しいかも〜。しょうがねえ、飯でも抜くかぁ!!(自己犠牲)

にょっ、にょ、にょっ、にょ〜〜☆
やはり〜、毎度のようにCMを見てれば、かなり洗脳されるのでしよ。破壊活動しか覚えてないけどな!
デ・ジ・キャラットという名前のセンスもいいけれど、絵の人のストレートさもいいよなと思う最近だ。
コゲどんぼさんの同人誌も面白かったし、電撃系で載るらしい連載漫画も期待しますか?しますね!
おやじ、涅槃で、待ってるにょ☆(かなり最低)

ファミ通ブロス6月号。羽衣翔先生の「メイドエンジェル」は羽の生えた人造メイドと女の子達の
かなりふにゅふにゅなハナシしゅ〜。いまいちパンチに弱く、読み切りだけど、次回もあるならばとにかく
期待したいですか?しますね!しかし、はづきちゃんがいるような…(おい)

いつも通りのアニメ話。期待されなくても即参上!(泣)

「乳」(略過ぎ)…どうしてどうして、淡々と詰めた見ごたえのある話。設定関係だからねえ。
1話の後に他の話なんか見逃しても、これを見ればOKよ…つーかつながってるよ!
話自体は無いようなもん(説明不足気味)だし、絵も先週より落ちるけど、今回はいい感じですぜ。
シャワーシ−ンもあるしな。やはり尻から胸まで下からなめるように見せてこそ、シャワーシーンじゃよ。
…しかし、先週もあったけど毎週これがあるならサザンクロスな感じ←古いよ貴様。

「天使になるもん!」…やはり面白いし、絵は奇麗なままだし、どうすんだよオイ!
まー今までとは「毛色」が違いますが〜って、シリアス気味ですが、それらはすべて謎〜な所が多い
夏美嬢のせい。なんというかこのお方、煩悩を刺激するというか、存在が「いやらしい」です。
…女性としての「肉」を感じるんだよな。過去とかいろいろありそうな描写満載で…ふむ〜(何?)
ノエルに「天使」を見た彼女がこれからどう変わっていくか楽しみですねと。

今日の「いぢめ」は、ちょっとお下品なので秘密じゃ(笑)
まるでなす術がなく泣くしかない(本当)ディスペルさんが…笑えるほどみじめです。

話としては「飛ぶ」話だ。それはそうと。
全身のお姿が眩しい、今回地味な(泣)サーラ姉ちゃんがッ!
屋根で離陸オーライな、ちょっと無言がいいかもルカさんがッ!
ミルクをゴクゴクのみ干すミルルさんがッ!(何で?)
だがやはり見所は水中で邂逅する夏美さんとノエルさんですな。

ところで最近のネットは…ねえ…どうです?


(05/11)(火)
前回までのあらすじ:いじわるな日記を書いた木本さんは次の日落ち込んだとさ。

なぜか買う買う「AX」。今回の判断基準はあずまきよひこの漫画だ(わかりやすい)
でもなんつーか…付録の4コマ漫画で「lain」が再録と考えても、単純に「天地」VS「リカ」と
してリカちゃんの方の4コマ漫画の出来が…。上手くは言わんが(オトナだから)、特に片方
絶妙なるオリジナリティの「無さ」が素晴らしい…かも。ん〜…どっかで(略)。
漫画って本当、描くの大変ですねえ…とにかくな!人間の才能って偉大だね。
で、やっぱ今一番面白いのは「ユイちゃんの4コマ劇場」ですか?(死)

古本屋で漫画探し〜欲しいの見つけていい気持ち〜。

なんだか電波障害で番組録画がまともにされていない…泣きますか?泣きますね!
「リカ」…カトリーヌ様がそのお姿を見せる。喋る。以上。
もう我慢できなくなったのか、自分で関係者だとほのめかすカトリーヌさん。かなり同情(泣)
とにかく次回はカトリーヌさんの「ひみつ」らしい。秘密?…どきどきしゅるね〜(大馬鹿)

「ドリル」…先週の予告でその存在をほのめかされた駄犬チロ。主人公が味付けした
既に産業廃棄物である所の「アレ」を処理するためだけに登場。
やる気のないそのお姿、マジに救世主。ありがとう、刺激物食って死ぬなよ!!(手遅れ)
あとは特訓とフローライトな宮廷料理で姉に騙される主人公。さらば青春。
ところで次回、予告どうりな絵で本当に進行するならスタッフかなり本気(マジ)ですね!
「がんばれギンくん」のアニメ化ですか?(嘘)

なんかいつもより、ボクたん黄昏てるのは何故…?


(05/10)(月)
どうやら勤続5年目になったらしい。賞状と金一封を見ながら、あーオレも2年目までは純朴な
青年だったけどなあ…と、今はすっかりやさぐれた自分の頭で回想してみる。むなしいのでやめる。


ささいな情報ですが、朝礼での上の人の話を聞く限り、只今ウチの会社では人員募集を行って
いるそーです、特に経験者優遇。春だからという訳でもなく、その気になれば毎月らしいですヨ。
やはりー…いろいろな弱体化が原因かのー?
ボクが思うに大容量メディアを扱った経験のあるシナリオの方なんかがいいかもー…。
ウチの会社のシナリオ経験者がどれだけ能力を「自称」しててもボクはそう思うですよー。
今までの経験がそのまま「売り」になるらしいので、興味あるならプラス熱意でアタック、アタック〜。
ちなみにボクの会社がどこだか分からない方は「論外」という事で言わない〜(苦笑)
さらに言うと、ボクは明日の生き方も知れないただのヒラ社員なので〜役に立たないかも〜。
まあ、ささいな情報ですが書いとくですー。ボクと語った事のある方なら説明不要かも〜?


やはり〜今期はアニメの出来がいいにゃ〜。さらに親切なお方(笑)がビデオを送ってくださるので、
一部地域のみの北海道で見れないものも見れるのはうれしいにゃ〜。
おかげてこんな感想も書けるのにゃ〜。一応、報告という形で、はにゃ〜(誰?)。以下。

「(最初で最後の)アニメ・パワーストーン感想」
カプコンのNAOMI第一弾ゲームである所のアニメ版、キャラは似ているはず。あと第何話かは知らん。

最初のアバンタイトルで「あー、わくわく7アニメ化しねえかな〜」とか思いつつ、OPを拝見。
テンポの早い歌でちっともキャラが分からなくメリハリのねえカットばかりで悩むが、序盤から

シリーズ構成:富田祐弘

という記述を燦然と見せつけられ、いきなり8割ほど見る気をなくす。頑張れ(何?)

お坊ちゃまな赤い服の男がオヤジからパワーストーンを送り付けられ、狙われてさあ大変らしいけど、
石の力で変身してバッチリらしい、OK。良くある話だから今までを見返す必要なしと判断する。
サブタイトルは「女の子はこわいぞ〜」(何それ)

褐色の肌の占い師の姉ちゃんの所に、いきなり入り込むとデートに誘う主人公。
「あなたは俺とデートするでしょう〜」(意訳)今どこのどいつがそんな口説き方をすんのか。
返す言葉で占い師のが「あなたは悪魔のような尻尾をもった女の子にひどい目にあうでしょう」と言い、
女難の相が出ているから〜と颯爽と拒否。ホントは好きなくせに〜と懲りない主人公は帰り、犬(メス)に吠えられる。
…そうか、これが今回のお話を引っ張る「骨子」ですねえと期待してみる事にする。

部屋に戻ると日本女2人(片方オカマ)が存在…鍵が開いてたから入ったの〜☆(嘘)。いきなり犯罪ですか。
それをごまかし主人公の服を脱がせ強引に風呂に入れると「石」探し。敵ですか?だが、部屋をぐちゃぐちゃに
されても、かなり主人公無関心。さらに上半身裸で女の子といる所を執事(?)に見られても無関心。茶飯事?

執事の報告では母親の命がやばいらしく明日をも知れない命と聞かされても主人公はいつも通り。
部屋を出て、謎のおサムライさんに襲われても日常会話を忘れません。勝負しろ〜と迫るのをかわし馬車へ。
ここまでちっとも緊迫感無し。かなり骨太、いいとこのお坊ちゃんはいつも冷静沈着、男ですな。

すげえ豪邸に着くと母親登場。こいつ嘘ついてました。殺しましょう。
「心配してたんだぜ〜」とどこまで本気か主人公。母親は彼に女性を紹介したいそうな。

数日前、お散歩していて知り合った女性〜と紹介されたのは、やさしくかわいいお嬢さん(母親談)。
嫌がる主人公に「もうおそいですわ〜」と微笑む彼女はキャシーさん(声:白鳥由里)
母親との連携プレイに主人公絶対絶命。仲良くしてくださいね〜☆とエドワード(主人公)に迫るキャシーさん。

「ねえお母様、エドワードとお部屋でお話ししてきていいかしら?」(ため口)
と聞くキャシーさん。いいわよと言う母親に「うれしい☆」とキャシーさん、早速主人公の腕にからむと
「行きましょ、ダーリン☆」と親しげ。かなりやる気満々です。

「だっていずれは結婚するんですもの〜」とキャシーさん。なれなれしいです。殺しましょう。
たかが散歩で知り合った分際の娘さんが、何故そこまで言いきれるのか不思議過ぎ。
母親も「あなたさえよければ結婚してやってちょ〜だい〜(喜)」と得意絶頂。目が開きません。
こいつ絶対洗脳されてる。連れられる主人公、貞操の危機気味で部屋に連行です。

場面変わって、主人公の部屋は子供部屋みたいにおもちゃであふれてますが、キャシーさんいきなり
「あっちは〜?」と言って寝室へ直行。僕は君の事知らないし…と困る主人公、その横にキャシーさん。
いきなりベットに体をあずけると「これから知りあえばいいですわ〜☆」とカマンな状態。

「気持ちいいですわ…」ベットでうっとりしながらキャシーさん、子供時代からの夢を語ります。
小さい頃からこんなお屋敷で、やさしいお母様とダーリンみたいな人と楽しく暮らしたかったの〜☆と
人生まとめに入ってるキャシーさん。恋愛はどうでもいいみたいです。
母親の話からすると散歩で知り合って仲良くなったのも、すべてその夢のためのようで
まるで財産狙ってる女のそれのような気がしますが、かわいいからいいらしいです。

「まだ気が早いよ」となだめる主人公。何か違うと思いますが。そちらの親はどう思って…と聞こうとしたら
キャシーさんたぬき寝入り。聞く耳持ちません。寝たの?と迫る主人公にいきなり起き上がると
「いっしょにお風呂に入りましょう〜☆」と迫るキャシーさん。冗談になってません。奴はマジです。
いやあ、健全な男女交際だなあ…という所でCM。デ・ジ・キャラットが吠えてます(嘘)

既知の外から来た女キャシーさん、主人公とよろしくデート。格闘家に会ったり
なんかいろいろ設定があるのでしょうが、ただでさえだらだら展開しているので、ここははしょります。
序盤の日本人女(オカマ含む)は忍者らしいです。寒いギャグをかましてやる気満々です、ずる〜(略)
格闘家とレストランで食事の約束をしてうれしい主人公、キャシーさんを送るためと車に乗せます。

なんだか途中で「止めてくださる?」とキャシーさん、お花(アザミ)を摘んでで大ハッスルです。
お母様のためにと花を摘みつつ、仲のよい夫婦みたいですね☆とはしゃぐキャシーさんに主人公困惑。
結婚とか考えてないと切り返します。いつのまにか可否を決めるまで追い込まれていたようです。
横目で「ひどいわー」と泣き去るキャシーさん。追う主人公。それを見る忍者軍団は勝手に勘違いして
くのいち忍法モテモテ地獄の術(理解不能)で攻撃です。どうでもいいですが、
この話いつ終わるんですか?

さっぱり理由の分からない女に変装した忍者の攻撃によろしくやってる主人公の耳に突然入る悲鳴。
いつのまにかキャシーさんチンピラに捕まってました(謎)。忍者とは関係ないみたいです。
パワーストーンを出せ!とナイフをキャシーさんに向けます。どうやらピンチらしいです。
「かわいこちゃんをやっつけちゃうぞー」とチンピラ。死にたくありません(正直)とキャシーさん。
よしわかったと主人公、石をあらぬ方向に投げ捨てます。その時いきなり、さっきの忍者が攻撃だ!

チンピラいきなりメカ投入、忍者と戦います(謎)。石はいいのか、石は。ようやく一人が奪おうとしますが、
時既に遅く主人公が取り返します。その時、戦闘で岩が崩れてキャシーさん大ピンチ。「危ない」とかばう主人公、
変わりに岩の下敷きに。心配するキャシーさん。チンピラ「よくやった」と謎のお言葉。すまなそうにキャシーさん
「ごめんなさい、私、実は海賊の仲間なの」
…キャシーさん、それ初耳。

実はチンピラ(海賊)に雇われて、あなたのお母様に近づいたの〜と告白キャシーさん。
やっぱあの時殺っておけば…。ここにおびき出してすみません〜と泣きながら謝るキャシーさん。
え?おびき出していたんですか。伏線ないから解りませんでした。だがちょっといいシーン…。
それを見たチンピラ(海賊)「貴様裏切る気だなー」とキャシーさん殴打。
いきなり過ぎて俺様呆然。

怒った主人公、石の力で大・変・身(バンク)ヤバイらしく忍者逃げました。

パワーミサイル!パワーイクスプロージョン!!と子供にも分かりやすくテロップ表示。
チンピラ共のメカをやっつけ、よろしく勇気。驚くキャシーさんに主人公、実は嘘をついていたと
「母が好きなのはアザミではなくロベリアなのさ」と言いますが、そんな事示唆するセリフはありません。
なんだか分からないうちにキャシーさん完敗。主人公の元をさよならと去っていきます。

母親にキャシーさんについて謝る主人公。彼なりに母親に気をつかいます。あれから別れた理由として
「いやぁ…森で彼女といっしょの時もよおしてさー立ちションしたら嫌われたさ〜」などと、
年頃の娘さんの前で放尿した事を理由にしました。キャシーさん、母親に騙して
すみませんと伝えておいてくださいと言ったのにかなり台無しです。でも親子だからOKらしいです(そうか?)

その時、いきなり格闘家との約束を思い出し、急ぐ主人公。もう過去は考えません。いい性格です。
もちろん手遅れで誰もいません。その時失意の主人公の鼻にいきなり噛み付く犬(メス)…序盤の犬ですか?
そーか!これが「悪魔のような尻尾をもった女の子」…。
隠れてそれを見ていて、女難の相が当たったと驚く女占い師、それだけか。

そのあと、偉そうなナレーションとともに母親や主人公や、夜に一人列車で街を離れるキャシーさんで終了。
結局キャシーさんがなんだったかは最後まで分かりませんでした。何故逃亡?
レギュラーキャラじゃねえからそんなのはどうでもいいみたいです。

…一息ついてビデオを早送り。すごく興味が湧いてきました。

どこのボンクラが素晴らしい脚本家が左足で書いたお書きになったのかと
エンディングテロップを親の敵のようにチェックしてみたらば。

脚本:富田祐弘

ふーん…ふふーん…ふー…ん…。ちなみにEDはよく覚えてません。てへ☆(ヤケ)
と、いうことで、たぶん二度と見ないかと。録画はもういいかと…手間かけさせてすみませんでした(私信)

どーせ、そのうち悪魔が復活して、集めた石と仲間で封印して終わるって(予想)


(05/09)(日)
そーろそろお仕事佳境気味〜ってなことで土日会社。今日は出ないけどさー…。
もう最後の防衛ラインなのは認めるが、いつまでテンション保てるかな。

「どれみ」…今回は奥山なおみ嬢(ヅカ属性、席ははづきちゃんのとなり)の話。
奥山さん自体もそのスジのひとにはいい感じでしたが、個人的には彼女にかなり憧れる
はづきちゃんで満足かなーと。赤面してうつむきながら花束出すシーンでかなりくはー!
そういう意味でも前半でまりなちんも見れたし満足できたっす…オチはいつもの通りだし(工夫無し)
魔法でお笑い目指してる奴等の「一番面白い」が、ツラってのは卑怯なまとめ方だと思うけど。
まあ最終的にそうであったとしても、もっとなんか頑張れたのではないかなー…と。
しかし、はづきちゃん…業が深すぎ(ニヤリ)

「ヨーコ」…うーわ……気まずさ爆発で「つづき」ますか?

やはり人間的素養のないオヤジが図星指しちゃいかんにょ〜という訳で、先日よりやつれたよーな
対閃光防御済みの人とのやりとりを経て、売り言葉に買い言葉で「やめちゃった」洋子達。
なんだかギクシャクした日々を過ごしつつ、復活の兆しが見えたかに思えたのだが…。

やる気のない人がやる気のない人に抱く憤りとか、友人は己を写す鏡〜とか、原作、OVA史上かって
ない「嫌な女が爆発」洋子の反省と気持ちの整理の経過をきちんと見せていたのは、まあいい。
いつもと違うEDの流れと、感動的に綾乃との仲が元どおりになるのも気持ちがいい。
しかしその次が「アレ」かよぉ…(涙)
油断させねぇというか…お前は赤いシリーズかー…綾乃だから大丈夫だと思いたい…かなり。
思わず違う意味で(ヤな)笑いが漏れる不幸の連続に次回が気になります…気まずいけど。
レッドスナッパーズもおちゃらけできないし、だんだんTV独自の魅力が出てきたねと。
一つだけ言える事はTV版のヨーコは設定とはうらはらにそんなに甘くないようです。
さて、この「賭け」は成功するかなあ…?

♪不器用なやさしさは意地悪とうらはら〜♪
…てな訳で買って聞いてます「(近藤)ルルル」(笑)←最低だよチミ(冷汗)
いや奥井雅美の「天使の休息」ですけど、TVとは違った感じがサントラも買えと言っているような
ものだね!(そうか?)思うけど奥井嬢を起用するという事はかなり作品的に力を入れている筈で
あの地味さは営業的にOK…か?DVDとか発売されれば確実に購入しますが、なんか最近の
キング系のアニメはっつーかアキハバラ負債がまだ残っている所が不安ですよ(汗)

昔の自分のアキハバラ感想が甘いなあと思う最近ですが、今の自分ならうだうだ言わずに
「作品だったらどんな出来でも「作品」だが、商品だったら不良品のそれ」で終わってるね。
魂なければ作品たりえんという…スペックがどんなに優れていてもね。まとまってないと。
これは作品の方が商品よりいいとか、芸術だとかそんなのじゃなくて金が絡んでいる限り、
エンターティメントなものも商品だと思うのです、そこになにかしらのこだわり(魅力)があるか
ないかで作品的度合いが強くなる(弱くなる)と。基本は商品で。甘えが許せないと。
基本が作品で商品的度合いが強くなったりするのは、個人要素の強い趣味や同人のそれかなーと。
上手く言えんけどねー、一人一人のポリシーの問題でもあるしー。
都合よく「作品←→商品」を行き来するのだけは嫌だけどねー。
ま、金払ってでも所有したいのは作品なんだがー。

こだわりのある作品的要素が高い商品は残りますが、アキハバラは残らないでしょうね…。

さて、小説(原作)、漫画、OAVと来て、TVシリーズのヨーコはどうでしょうね?
しかし…飛び出すなよー…(涙)岡本英樹(演出)…あんたな…(上手いというか)


(05/06)(木)
会社始まっちゃって、ゲンナリ(不精)

昨日ーのエンジェルリンクス。長沢美樹嬢のおかげで個人評価が高いのはアレだ(苦笑)
…たしかに、あんた一体何だったんだー!?というくらい、約25分間の一生を駆け抜けていった
彼女だが、脚本の人の「ワシが感動してんじゃから、てめぇらも感動せんかい、オラ!」
空間に巻き込まれ、涙どばー(笑)よく分からない少女だったけど合掌。まったく熱く激しい恋じゃにょ。
…最初の攻撃うんぬんは「不器用」、車に追いつけたのは謎という事で、疑問はすべて雨に流すか…。
理屈じゃねえ、パッションなんじゃよ!…でも、深くは考えないにょ。淡泊な展開はいつもの事だし。
いろいろ「補完」できた奴にしか楽しめねえよ、とにかく。

「デュアル!」…おもちれー。困った事におもちれー…。
真田先輩との一つ屋根の暮らしにも慣れ、ロボットアニメがほのぼのホームコメディの様相を呈してきた
最近だが、とーとーロボ子ちゃん(D)参入、第一話のお姉様も強引に乱入という、なんだか立派な
「ラブひな」状態…。いや、立派なギャル要塞と化した真田家を舞台に
異次元よろしく改築増築されまくった主人公の部屋は夜這いOK一体どうなってしまうのか?待て次回!
それはそーと、胸元はだけてパジャマ姿のロボ子ちゃんがッ!
その「黒さ」爆発のいきなり色気で攻める、妖艶(笑)弥生お姉様がッ!
家庭的OK、気分は全方位奥さんのエプロン真田先輩がッ!
くはーあざとすぎー…でも好き(爆)
あ、ビデオは標準で録画しましたぜ(謎)


(05/05)(水)
こーどーもーのーひー。子供はいいねえ…変な意味じゃなくて(たぶん)

先程からのニュース速報で大雨、洪水警報やってるし。外は大雨だし風で窓揺れてるし、
アメリカでは竜巻で大惨事だし…嵐がやってきてるよ、父さん!しかも寒いよ…。

てな訳で、出来事的には特になし〜。最近ネットの至る所で「メール化」が進んでいるけど、
特定多数もいいけど不特定も予想外のリアクションがあって楽しいよ〜とか言ってみる。
て、参加していないんだけどね。閉じた気がして(おい)…そういうものかもしれないが。

天使になるもん!
今日も面白いー。海水浴のお話なのだがー。
まるいもの大好きな”燃える”お母さんがッ!
スクール水着のシルキーさんがッ!(今回のいじめは水攻めですか?)
かにかに燃え燃えのぷるぷるノエルがッ!
流れ星さんにお願いするミルルさんが!(死亡?)

でも今日の目玉はサーラ姉ちゃん。そうです、そうですとも、夜の海に素っ裸のサーラ姉ちゃん…
つーか、テレビ東京の大馬鹿野郎!!(たぶん)
…暗くて全然見えねえよ!(泣)あと、途中にかぶった気象警報も馬鹿…(分かるけど)。
名シーンなのにい…。気のせいか、いくつか修正が入ってるように感じるぞよ…顔アップ多いし。

と、いう訳で姿もバッチリ見えるようになったサーラ姉ちゃん(色っぽい)は注目やね〜。
次回はいよいよ夏海の人とノエルが絡むぞよ。待て。

…しかし、確かにばっちりゲーム話は、この日記からなくなってますがー、春の新番組ラッシュと
いうのもあるけど、それらの出来がいいのも原因の一つかと思うのだなー。
今日はこれ以上のイベントはないだろうから、ここまでニャー。


(05/04)(火)
休日中ゆえ、かなりいい加減な記述なり。

ふぬー、AICコミックLOVEの編集長様は元キャプテンやってた方っすかー…。

いやー、今日のリカちゃん、カトリーヌ様出ませんでしたねー。くっ、ギサブローめ…。
イメチェンしたプルさんはステキかもーと思うがそこまで。あとはいつも通り。
最後の最後で登場のミスティさんは、なんかそこそこ。とにかく頑張れ。声は平松晶子。
やはり、年甲斐もなく泣きじゃくるスケさんってステキ!無駄に元気あり過ぎ。
リカ人(びと)としては(何それ?)映画は見に行かねばならんのかのー……?

スタッフは只者じゃない事は認めるが、話はどう展開するのか全然分からないよ!
「D4プリンセス」(7/7からビデオ、LD、DVDがリリース)CMもやっぱり変です…。
やはり、俺に食事ネタは厳禁だって。無条件で弱いんだから…こーゆーの。光る料理…。
実はひそかに次回予告がヒット気味「背後に迫る謎の黒い影、誰なの?もしかしたらいただかれちゃうの?」
…いただかれて下さい(死)ネオランガも無駄にギャグしていて火曜日は笑いが絶えませんわ…。

休み終わる前で、ちとナーバス(かなり)…つかのまの休日やったねえ。仕事の人…ごめん。
…子供の日につづく。


(05/03)(月)
実家にいると飯代がかからないというのが、良い所なのだが、先方も銀行からお金をおろすのを
忘れていて、俺から金を借りるよーじゃまだまだだな…あとで使わず戻ってきたがな。
…ゴルフとか、遊ぶ金とか、ウチの家族は金の締まりが悪いのう。
そんな俺も残金がわずかになって身動きできねえのが、微笑ましいね!(そうか?)
明日の朝飯につられて泊まる事にしたり。


(05/02)(日)
あれ?、どれみが久しぶりにギャグ路線で面白いわ。でも、後半お涙頂戴ですか…。
脅えるはづきちゃんとか、眼鏡きらんきらんなはづきちゃんがナ(何だよ)リアクションOKOK。

今日は昼前に起きて、夕方ちょい前まで街をさすらったりするひたむきな散歩〜。
分かる人には北24条まで歩いたよぶらついたよと報告しておく…で、帰ってきてまた寝た。冷えて。
「デュアル!」のCDとかビバップのアルバムやら手を出したの、飯とか抜いて。あとゲーセンで消費。

「ボクと新房監督プラス」
今日のヨーコ。レッドスナッパーズ登場〜という事で楽しみにしたましたが、OAVより
真面目にというか(あまり)バカがなくなり、小説にある意味近くなっていたかと(ちょっとだが)
特にロートが近いかな…ってなんか以前より「受け」そーになっているんですけど(罠か?)
反面、ルージュやルブルムが魅力的に普通になってしまったかな〜…と。
このアニメ、たれ目キャラはともかく、つり目キャラは魅力をあまり発揮できないねえ。
エリュトロンは、まあ普通というより以前と同じセリフで演技力の向上を確認してみよう(?)
…変なイントネーションがなくなってるぜ、いえーい!←どーいう楽しみ方?←声優。

無能くさいプアなハートを持つオヤジが憑く方は必ず負けるの法則(?)の通りに今回負けましたが
次回予告が今までやってきた形式を見事に生かした不安感をあおる感じでぐー。
しかし結成した次の回で挫折ですかー?大運動会並みに生き急いでいるなぁ(笑)
フーリガーの登場は実に新房監督の作品を見ているのだなぁと実感させてくれましたよ。

そう!

「でたとこプリンセス」等は未見なので偏った発言になりますけど、はじめて名前を意識したのが、
ある意味伝説(わらい)な「メタルファイターMIKU」になりますか。このお方、俺は好きです。
どこがー?というと、「どうにも言えないハッタリ」でしょうか?題材、脚本、演出、絵コンテが誰であっても
もう新房くせえというか、ぷんぷん伝わってくるんですよ、いろいろ(誉めてんのか?)

関連作品はほとんど女の子がメインを貼っていて(違うのは新破裏拳ポリマーぐらいか)いろいろな
何もそこまで…な熱さがたまらねーんです。なんか想像範囲を超えているのですよ。

TVアニメ版のヤマモトヨーコでいうなら、OPの戦国やらなにやらを筆頭にした、くどい繰り返しギャグ。
背景の男泣きの像に見られる無駄な遊び。宇宙戦艦におっ立つ女子高生…などなど。
ミクでのキレたレスラー登場シーンを彷彿させるよーな「妙」っぷりです。変なんですよ、基本的に。
今回もそうで、脱出装置を外したルージュとヨーコの戦いの最中に「そこまで!」と現れた
宇宙空間でお馬に乗って登場のフーリガー様が
なんだか巨大でかっこいいったらありゃしないっす(ラクダじゃないよ)←それサファイア。
やるか?そこまで。
派手な動きとテンポで笑うというものとは違う静かなギャグがココロを捕らえて離さないのです。

また、女の子が多い作品が目立つからかもしれませんが(ユナとかな)女の子同志〜な描写に
恵まれるのも書いておきますか。多いっす、そーゆーの。ミクとかでもキスシーンとかあったし(…?)
とにかく「じゃれる系」が多いので、期待できるのも好きな所かなーとか言っておくぜオラァ!
…ねえ?偏ってる?ボク偏ってる?(苦笑)

もちろんつまらない時はつまらないので手放しには誉めませんが、以上のことを考えても
6月発売の「てなもんやボイジャーズ」は、とにかく大期待なのです。


(05/01)(土)
さあゴールデンウイークだねえっ!…えと、仕事のスケジュールが変わったので休めるけど、
まったく予定入れてないから在宅中。つーか”それ以降”の予定が狂いまくりなんスよ。
…あー…会社行きたくねえし。実家暇だし…漫画でも描きますか?←HPの更新しろ。特に絵。
今年は前半で人生の決着がつきそう…。

今日は、夕方起きて(またかよ)散歩〜古本屋とかだらだらとぶらつく。しあわせ過ぎ。
やはりこう買い物しつつぶらぶら〜が一番カラダにいいです。そうだ、仕事やめよう(爆)

探していた、サムシング吉松の「すかっとサイバえもん」を見つけ、読んで幸せになったり、
松本猛の「すてきな青春」の2巻買い直してみたり、あさりよしとおの「ただいま寄生中」を読んで
「やー作者的にはエロかもしれねえけど絵がな。いっそ小説か原作とかアプローチを変えたら?」
とか思ったり。どうでもいいが当時のくだらない運動(エロ弾圧)について、さりげなく感情的に触れて
いるが、やっぱやってた方もアレだがそれをマジに受けて漫画で表現していたのは、すべてそれなりに
恥ずかしかったなぁ…と遊人とか一部のエロ漫画家の作品ね。…「今」の現状を見ると特にね。

「現実と夢の区別ができていない」と真顔でTVで発言する現実と夢の区別ができていない人とか
考えがなく感情にまかせた、我が子を上手く育てられないのを他人のせいにするしか能のない大人とか
こういう奴等の方が下手に力を持たせない方がいいけど、「分かりやすく悪い立場」に求める事は
冷めるくらい冷徹に接することやね〜って、一過性の運動しかできねえ奴等には特に。
こういうのは形を変えつつ今後もなくならないだろうけど「最悪」は常に避けたいね…。
「8時だよ全員集合」とか「北斗の拳」が見ちゃいけないモノだった時、守った人は何人いるかな?
上手く言えないが勝ち・負けじゃないと思う、こういうのは。でも「悪いモノ」の方が残るね(苦笑)

アメリカで少年が銃乱射した事件でゲーム会社とかが訴えられたりしたが、その時なぜ銃を規制しない
のかに考えが及ばないのは、その訴えた立場が自分が属する事には無関心だからだろうと。
常に「自分以外の対象」に攻撃が及ぶのだ。いつも安心して正義が行えるような、蚊帳の外へと。
自分を責める事の出来ない人がいつもこういう主役なのだね。

しかし、あさりよしとおは作風が変わっても絵が変わらない事が一番の驚きか。8年前だし、これ。


<1999H.KIMOTO>